赤坂デンタルオフィスからのお知らせ

臨床研修指導医講習会報告 島 一也

UPDATE : 2016/07/20


こんにちは。院長の島です。梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。
皆様、いかがお過ごしですか?

さて、今回は、7月16日(土)、17日(日)の2日間、歯科医師臨床研修指導医講習会に参加してきましたので、その様子をご報告します。
通常歯科医師は、歯学部で6年間学んだ後、国家試験を無事に合格すると、厚生省にて認定された研修施設で研修を1年〜2年行います。それを臨床研修と呼び、指導そのものは歯科医師であれば、誰でもできますが、いくつかの条件を満たし、かつ臨床研修指導医講習を受講し、臨床研修指導において専門的な知識を有する者を臨床研修指導医と呼びます。

場所は、毎年全国各地で数回行われていて、今回は、福岡歯科大学で開催されました。
講師は、福岡歯科大学の先生を中心に、全国各地から招いた先生によって行われました。内容は、以下に概要を記載しますが、臨床研修生の指導方法等を、Group Sessionを通して学んでいきました。

(1日目)  9:00   開講式
9:15  基調講演
10:00   他己紹介、講習会概要
10:35  Group Session
13:10  全体発表討議
13:35  Group Session
18:05  1日目の評価
19:30 総合討論会

(2日目)
8:00 Group Session
8:30 全体発表討議
9:25 Group Session
13:00  基調講演
  13:45 Group Session
15:25  基調講演
15:45 全体討議
16:45  閉講式

講習会を終えて感じたのは、分刻みのスケジュール、見知らぬ全国各地からの受講者との慣れないGroup Session、Group発表討議……事前に思っていたよりずっと大変でした。
今回は、1Group8人編成でしたが、限られた時間の中で、意見をまとめ、それを形にしていくことの難しさを改めて再認識させられました。また、Group活動をしていく中で、講演で学んだ知識や技術を効果的に使うことの有用性を知りました。
受講者は、年齢も20代〜50代と幅広く、北は北海道から南は沖縄まで、まさに全国各地から受講していました。1日目の最後の総合討論会は、場所を変えて福岡歯科大学の近くの中華料理店でパーティ形式(飲み会?)で行われ、福岡歯科大学の先生はもちろん、他大学の先生方との親睦も深められ、有意義な時間を過ごしました。

今回、無事講習を修了し、晴れて臨床研修指導歯科医になりました。
社会的にも、少子高齢化による人口減少で、将来的に労働人口の減少が懸念されています。歯科でも、今後同様の問題が起こると思われます。当法人も、今後臨床研修にも力を入れ、
優秀な人材の確保や後進の指導を通して、より一層地域医療に貢献していきたいと考えています