赤坂デンタルオフィスからのお知らせ

子供の歯科治療 〜疑問を解決しましょう〜

UPDATE : 2016/03/23


春寒しだいに緩む3月ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は子供の歯科治療について、よくある質問を中心にQAで記します。
みなさんも疑問があれば、何でも質問してください!

Q:子供の歯は生え替わるのに治療する必要はあるの?
A:子供の歯も大人の歯も同じです。虫歯になれば痛むし、膿も溜まります。
  さらに放置しておくと、歯が崩壊し大人の歯が生えるスペースがなくなり歯並びに悪影響を及ぼします。
  3か月毎に定期検診を受け虫歯にならないよう心掛けましょう。

Q:受け口が気になるけど、何か治療法はあるの?
A:受け口とは出っ歯とは逆に、下の歯が上の歯より前に出ている状態です。
  3歳頃まで受け口が続くと自然に治る確率は6%程と言われています。
  そこで開発された矯正装置がムーシールドです。就寝中の使用で受け口の改善が期待できます。
  大人の歯に生え替わる時期に自然に治る場合もありますが、低年齢時に治療を開始することをお勧めします。
  ※但し、遺伝的な要因により外科治療をしない限り改善が見込めない症例もあります。
  詳しくは担当医へご相談下さい。


Q:舌が短くて上手く喋れていない気がするけど大丈夫?
A:舌小帯異常かもしれません。
  舌小帯異常とは舌の裏側にある「すじ」が発育不良により、太く短く残ってしまう状態です。
  これにより舌の運動が制限され、特にサ行・タ行・ラ行の発音が困難になることがあります。
  このような発音障害がみられる場合は舌小帯を切除します。
  もし舌小帯に原因がない場合は発音練習などで改善を図ります。


Q:上の前歯が「すきっ歯」だけど大丈夫?
A:上唇小帯異常かもしれません。
  上唇小帯とは上唇の裏側にある「すじ」のことです。
  その「すじ」が前歯の間に入り込むと「すきっ歯」になることがあります。
  成長過程で異常と診断したら切除する必要があります。
  上唇小帯に異常がない場合は切除の必要はありませんので、将来「すきっ歯」が改善しない場合は矯正治療を検討する
  必要があります。


これからもお子様のお口に関する疑問は、何でも訊いてください。