赤坂デンタルオフィスからのお知らせ

ホワイトニングについて 平塚 麻衣

UPDATE : 2013/11/25


 歯は加齢や生活習慣などにより徐々に黄色く変化していきます。ホワイトニングにより歯磨きや歯のクリーニングでは落としきれない歯の着色・変色を落とし、歯を削ることなく白くすることができます。
 大きく分けると2種類あり、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、歯科医師の指導の下、自宅でご自身で行うホームホワイトニングがあります。オフィスホワイトニングは歯に薬剤を塗布し、レーザーや光を当てて歯を白くするもので、短期間で白くすることができます。ホームホワイトニングは、歯型に合わせて作製したマウスピースの中に薬剤を入れたものを装着して白くするものです。白さを実感するのには2週間以上かかりますが、オフィスホワイトニングより白さの持続期間が長いという利点があります。
 ホワイトニング剤は過酸化水素を主成分とし、過酸化水素は歯に塗布されると酸素と水に分解され、酸素が歯の色素に結びつくことにより色素が分解されます。そのため、歯を傷めずに白くすることができます。加齢による歯の黄ばみや、食品・喫煙などによる着色・変色には有効ですが、差し歯などの人工歯や、テトラサイクリンなどの抗生物質により変色した歯には効果がありません。また、知覚過敏などの症状が起こる場合があります。通常は時間の経過とともに解消されますが、ひどい場合は3〜5%の硝酸カリウムを含有する薬剤を塗布する方法も効果的です。
 一度ホワイトニングを行っても白さが永続的に続くわけではありません。オフィスホワイトニングの場合は3〜6ヶ月ほど、ホームホワイトニングの場合は1〜2年ほどで効果が薄れてきます。ホワイトニング後の歯質の色調を一定に保つため、定期検診・定期清掃を受け、後戻りの防止策として、ホワイトニング期間中のように毎日ではなく、1〜3ヶ月に1回程度自宅で行うことをおすすめしています。

歯軋りの原因は、精神的ストレスや咬み合わせが原因の場合が多いと言われていますが、具体的な原因は不明です。現在ではストレス解消の為に歯軋りをしていると考えられており、原因はストレスが大きいと言われています。
歯軋りが及ぼす影響として次のことがあります。
1 歯にひびが入ったり、歯が割れたりする。
2 歯科の被せ物が外れたり割れたりする
3 歯ぐきと歯の境目に段差ができ、しみやすくなる(知覚過敏)
4 顎関節症(口が開けづらい、顎が痛い等)が悪化する
5 歯周病が進む可能性がある

また、歯軋りは通常の咬む力の数倍から数十倍に相当し、歯や歯周組織だけではなく肩こりや頭痛等全身へも影響を及ぼすことがあります。

当院では歯軋りの治療として「マウスピース」の作製を行っております。
夜寝ている間(咬みしめがみられる場合は日中)に装着してもらうことで、歯や歯周組織等にかかる負担を軽減させることができます。
また、極端に咬み合わせが合っていない被せ物等が入っている場合にはそれを調整したり、作り直しをする場合もあります。
歯軋りの根本的な原因はストレスである可能性があるので、ストレスを軽減させることも重要となります。
もし、歯軋りが気になるようでしたら、当院にお気軽にチェックを受けに来られて下さい。